がんの転移と再発・がん治療

がん治療において転移・再発対策は重要

  がんの転移と再発  

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なぜがんは転移するのか

   
がんの他臓器に転移し,そこでまた増殖し再発するという性質はよく知られていますが,このがん特有の転移が,がん治療を困難にし,生存率を低下させています。

では,がん細胞はなぜ転移するという性質を持っているのでしょうか。


正常細胞には互いの細胞と細胞を結びつける細胞接着分子というものが存在します。この接着分子により,各臓器はその形態を維持しているとも言えるのですが,がん細胞はこの接着分子の機能が低下し,がん細胞の集団から個々のがん細胞がはがれやすくなっているのです。

この接着分子の性質が失われたがんほど,未分化がんと呼ばれ,悪性度が高く,転移しやすいがんです。

さらにがん細胞には組織の中を動いていく「遊走」という性質を持っているものがあります。がん細胞は細胞が放出する成長因子や増殖因子があるとそれを追いかけるように移動する性質があります。

正常細胞は自ら放出した成長因子や増殖因子を受け止めるレセプターは存在しませんが,がん細胞はこれらの因子を自ら放出して自ら受け止めるという奇妙な性質があります。

このメカニズムにより,がん細胞は自らを増殖させる信号を出し,それらを自ら追いかけ運動を開始し,また増殖するという異常な動きを見せます。

このような性質により,浸潤とよばれる正常細胞の中にがん細胞が散らばるようにして拡がる現象が見られるのです。

また,がん細胞はタンパク質分解酵素を分泌し,血管壁を溶かし,血管の中に潜り込んだり,血流に乗って全身をめぐり,血管の外へ出て,再び増殖したりします。

さらに,転移したがん細胞はそこで,普通の血管へ血管新生因子を送り,がん細胞への血管を新たに作ることで,酸素や栄養分を吸収して,増殖を早めるのです。

転移にはリンパ管に転移する「リンパ行性転移」,血管を通って転移する「血行性転移」,腹腔内や胸に散らばるように転移する「播種性転移」があります。

 
   




 
 

がんの再発とは

 

がんの再発も転移と同様にしばしば耳にする言葉ですが,手術を行ってがん細胞を取り除いたように見えて,実は目に見えない微少ながんが残り,そこからがん細胞が再び増殖することがあります。
 
また,転移により,様々な臓器に付着したがん細胞は,そこでまた増殖し,器官を侵しはじめます。これが「再発」とよばれる現象です。

 
がんが発見された時点では,目に見えない微少転移も含めると,7割の人に転移があるとされています。
 
ただ,それらが全て目に見えるまで大きくなりとは限りません。なぜなら微少ながんは上手く生存することができなかったり,免疫細胞によってほとんどが駆逐されているからです。

通常,がんが発見されるのは1cm程度に大きくなった場合ですが,この早期がんと呼ばれる状態であっても転移が始まっている可能性はあります。

手術後に,放射線照射や抗がん剤投与がしばしば行われるのも,取り残された可能性のある微少ながん細胞を殺傷するためです。

がんは治療後2〜3年で再発することが多く,遅くともほとんどの場合5年以内に再発します。そこで治療後5年後の生存が,がん治療の一つの指針となっています。

つまり,治療後5年経過しても再発がなければ,それ以降再発する可能性は低く,がんが治癒したと見なされるのです

 
 
  再発したがんの治療が困難な理由
 

一般的にがんが再発
した場合,治療は困難なケースが多いと言われます。それは再発したがんは悪性度が高いことが多いからです。

再発を引き起こしたがん細胞はその多くが,浸潤や転移する能力を身に付けているということでもあり,このようながん細胞は血管を新たに作らせる能力や浸潤するのに必要なタンパク分解酵素の分泌能力をも持っているということになります。

再発したがんは成長が早いと言われるのはこのような能力を身に付けているからなのです。

がん治療で抗がん剤を使用した場合,再発したがん細胞は同じ抗がん剤が効かないという薬剤耐性を身につけていることが多く,同じ抗がん剤は使えなくなってしまいます。

また,再発したがんは手術ができないことも多いと言えます。それは,すでに大きく切除した患者に再発した場合,再発した場所が手術の困難な場所であったり,2回目の手術に患者が体力的に耐えられない場合も多いからです。

放射線治療においても,再び照射することは臓器に致命的なダメージを与えることが多く,再照射も困難なケースが多いのです。

再発には局所再発,領域再発,遠隔再発の3つの形があり,このなかで局所再発や領域再発は完治も可能です。

局所再発とは原発巣の部位に再び再発した場合であり,領域再発とは原発巣付近のリンパ節に再発した場合です。この2つは再手術で完治できる場合もあります。

しかし遠隔再発は原発巣から離れた臓器に再発しているため,すでに全身に転移している可能性が高く手術の対象外となることが多いのです。



 
  再発したがんの治療
 

再発がんに対する治療は,再発部位すなわち局所再発か,遠隔再発かまた,前治療として放射線治療を行っているか否か,さらには年齢や患者の状態によって治療方法は異なってきます。

再発がんの場合,局所再発や領域再発なら根治を目指せますが,再発がんは原発巣から離れた臓器に転移する場合も多く,この場合,延命やQOLの質を高める治療が中心となります。

局所再発では手術による治療も選択肢に入ります。ただ,手術が困難な場合,
遠隔転移がなければ放射線治療を実施しますが,抗がん剤と併用して治療することもあります。

しかし,最初の治療で放射線治療を実施している場合,組織が腫れたり,壊死したりするなど深刻な副作用をともなうことが多いので,放射線治療は困難で,抗がん剤治療が選択肢となります。
 
ただし,既に述べたように,最初の治療で使用した抗がん剤は生き残ったがんが耐性を持っているため,同じものは使えず,抗がん剤の種類の選択肢も限られてしまいます。

いずれにせよ再発がんの治療は困難なことが多く,本人の全身状態が芳しくない場合や抗がん剤や放射線治療の効果が期待できない場合などは積極的治療により症状を悪化させることも考えられ,症状を軽くする緩和治療が優先されます。
 
   
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  再発したがんの代替医療・統合医療での治療
 
 
 現在のがんの標準治療である,手術,抗がん剤,放射線治療では,再発がんに対しては効果が期待できない場合も多いと言えます。

 特に抗がん剤は再発がんに対して,手術や放射線治療ができない場合に使用されるケースが多いのですが,抗がん剤は正常細胞や免疫細胞にも深刻なダメージを与え,患者の体力をも奪ってしまいます。

 また,再発がん治療を受け入れる大学病院も少ないという現状もあります。それは医師の教育には手術の経験を積ませることが必要であり,手術が困難な再発がん患者を受け入れると手術をカリキュラムに入れることができなくなるという裏事情もあるようです。 がん難民という言葉が生まれたのもこのような背景があるからです。

 現在,手術,抗がん剤,放射線の三大治療で治療が困難な場合,免疫療法や温熱療法など代替療法を組み合わせた統合医療が注目されています。

 代替療法を軽視する人もいますが,抗がん剤治療と比較して,良好なQOLを保てるケースも多く,再発がんの治療においては,選択肢の一つとして考える価値は十分にあります。

 統合医療を実施しているクリニックや病院でその代替療法による治療法は様々であり,三大治療と代替療法を組みあわせている場合もあります。

 再手術を始めとして治療は困難と医師や病院から見放された患者がこのような統合医療で治癒しているケースもあります。

 以下に統合医療で行われている代替医療で効果があると考えられる治療法をこのHPでも紹介しています。以下のリンク先をご覧下さい。

免疫細胞療法  がんの代替療法



 
  再発したがんの代替医療・統合医療での治療
 

手術や抗がん剤,あるいは放射線治療で完治したと言われても再発の不安はだれにでもあります。

完治したとされてもそれは目に見える範囲での完治であり,目に見えないがん細胞は残存している可能性は十分にあります。

残っている可能性のあるがん細胞を抗がん剤や放射線によって殺す治療法は術後補助治療と言われ,再発予防に効果があると言われています。

しかし,大量の抗がん剤投与は免疫力や抵抗力を低下させることにもなり,逆に生存率を低下させることもあります。

また,正常細胞に照射する放射線は細胞の変異を促進させ,がんの再発を促進する可能性も指摘されています。

ところで,がんは生活習慣病とも呼ばれているように,発病には本人の食事,睡眠,運動などの生活習慣が大きく関わっています。

したがって,手術などでいくらがんを切除したところで,このような生活習慣を改善しない場合,再発の可能性は高まってしまいます。
 
野菜類を豊富に取り入れたバランスの良い食事や十分な睡眠,適度な運動は再発の予防には欠かせない生活習慣です。

再発予防で何より大切なことは,免疫力を高めておくことです。手術などで大方のがん細胞が取り除かれている場合など,がん細胞が残っていたとしても免疫細胞が発見し,殺傷してくれますし,がん細胞が少ないので数的にも有利になり,効果を発揮します。

そこで,免疫力を高めるための食事メニューも工夫する必要がありますし,費用はかかりますが,免疫細胞療法で免疫力を確実に高めておくという方法は効果的です。

また,当HPのがんの予防方法も参考にご覧ください。

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