BAK療法とは

 BAK療法はリンパ球100億個の免疫細胞療法

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BAK  療法とは                          
 
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BAK療法とはNK細胞とγδT細胞による免疫治療

 
     
BAK療法とは,仙台微生物研究所理事長の海老名 卓三郎博士が開発した免疫細胞療法の一種です。

このBAK療法というネーミングは生物製剤活性化キラー細胞(BRM activated killer)の頭文字から取ったものです。



このBAK療法の特徴は,CD56と呼ばれている細胞の抗原分子を発現しているNK細胞(ナチュラルキラー)とγδT(ガンマ・デルタ・ティー)細胞の両方を利用しているところです。

NK細胞は,がん抗原を樹状細胞から提示しなくともがんを攻撃できる自然免疫ではたらく免疫細胞です。

一方のγδT細胞は,樹状細胞からのがんの抗原提示を受けて,攻撃する獲得免疫のT細胞としての性質だけでなく,抗原提示を受けなくとも,IPPやMIC A/Bなど,がん細胞特有の抗原分子をとらえ,攻撃することができます。



BAK療法の実際


この免疫細胞療法では,患者から20mlの血液を採取します。

その後,免疫細胞を抽出し,培養フラスコ底面に固着させた抗CD3抗体により刺激します。さらにインターロイキン2(IL2)で処理します。

この固相化抗CD3抗体刺激とIL2刺激によりCD56陽性リンパ球(NK細胞・γδT細胞)を増殖させることを可能にしています。

これらCD56陽性リンパ球(NK・γδT細胞)をEbina培地とアリス無血清培地で4リットルまで培養します。

無菌テストをパスしたリンパ球にINF−α(インターフェロンα)で15分間処理し,リンパ球を活性化させます。

この活性化したリンパ球をリンゲル液に入れ,1時間かけて点滴で体内に投与します。

BAK療法が他の免疫細胞療法と異なり,特にアドバンテージを得ている点は,この活性化リンパ球が100億個にもなるという点にあります。

海老名博士の話では,「平均的な免疫細胞療法のリンパ球数は10億個程度が多い。」ということです。


海老名博士は「Ebina培地とアリス無血清培地の使用により,常に2週間で100億個以上の自己活性化リンパ球を得られるということは,がん治療において大変大きな意味がある。」と語っています。

というのは,「直径1センチメートルの腫瘍には約10億個のがん細胞が存在し,そこに100億個のBAK療法で活性化されたリンパ球が到達すれば,1センチ未満のがんであれば消滅させることが可能。」だからです。



また,「1センチ以上の大きいがんであれば,がんを大きくさせないで,がんと共生しながら,延命が可能になる。」とも語っています。

その他のメリットとして,BAK療法で活性化されるCD陽性細胞は,β−エンドルフィンというホルモンも分泌するため,患者に鎮静作用をもたらしQOL(生活の質)を高く維持できるという点もあります。



海老名博士は末期がん患者17人と手術後転移巣が発見されていない4人に月1回投与する試験を行いました。

その結果,17人すべてが1年以上延命し,生活の質の低下も見られませんでした。

臨床効果は,完全寛解2人,部分寛解 1人,長期不変は10人でした。

また,術後再発予防のためにBAK療法を行った患者4人は現在まで2年以上にわたり,全員再発はないと報告されています。



これまで,このBAK療法が受けられるのは仙台微生物研究所・免疫療法センターだけでしたが,最近になり,全国の提携医療機関でも受けられるようになりました。

問い合わせ 仙台微研クリニック http://www.senmax.net/senbiken
        TEL:022−303−3044

        BAK療法提携医療機関 http://kibou-mori.jp/partner  
 
   
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